近江の館の雑穀米の中で、種類が一番多い『二十穀米』。契約農家栽培の黒米、赤米等をはじめ、話題のもち麦やえごま等、すべて国産の原料でブレンドしました。十五穀米に含まれている原料は、黒米、赤米、緑米、もちきび、押麦、もち麦、発芽玄米、ひえ、もちあわ、アマランサス、そば米、金ごま、黒えごま、白えごま、煎り黒豆、煎り大豆、滋賀羽二重もち米、裸麦、はと麦の二十種類です。もち種の黒米や赤米をベースにブレンドしていますので、白米と混ぜて炊くと赤飯のように赤味がかった、モチモチした食感のご飯が出来上がります。他の小さな雑穀によるプチプチ食感も味わえます。雑穀にはそれぞれ、様々な栄養が含まれています。日頃、野菜等が不足気味だな…、食事の栄養が偏っているな…、と思われている方は、ぜひ一度、白米を雑穀米にされてみてはいかがでしょうか?